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- 建物種別モデル事例(商業施設)「新浦安マーレ」
第二回目となる壁面緑化取材日記では、新浦安駅前(浦安市)に、2006年4月1日オープンした複合施設、新浦安駅前プラザ「マーレ」を取材しました。

新浦安駅前の風景
都心から約20分。人口が15万人を超え、ベイエリアの中核都市として発展を続ける浦安市。新浦安駅は、千葉県浦安市における新しい都心として、また商業・業務、文化、交流の拠点として重要な役割を果たしています。
「安全で安心できる」「環境と人にやさしい」「豊かで魅力的な空間づくりの実現」という施設整備の基本理念のもと、浦安市では初となるPFI事業で建設された「マーレ」。保育園や自転車駐車場、国際センターなど様々な行政サービスが整備されるとともに、外観には、周囲の景観と調和するように、2階から3階まで南面に約250m2の壁面緑化が導入されています。
[PFI(Private Finance Initiative)]
公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法。
海浜部に近く、敷地に余裕の少ない施設での壁面の緑化。竣工時に壁面の緑量を確保するため、事前養生を施した「立体基盤式壁面緑化システム」が採用されました。また「見上げる壁面緑化」としての見え方を意識され、植物の選択や植え方に様々な工夫が施されています。
この新浦安駅前プラザ「マーレ」に壁面緑化が設けられた目的やその背景について、ご設計に携わられたアール・アイ・エー 環境技術部 ランドスケープ設計室の近藤 範和さんにお話を伺いました。インタビューは東邦レオ株式会社 環境開発事業部の伊東 孝浩です。ぜひご覧下さい。
- 名称
- 新浦安駅前プラザ
- 愛称
- IL MARE(マーレ)
- 所在地
- 千葉県浦安市入船1−2−1
- 設計
- 株式会社アール・アイ・エー
- 施工
- 西松建設株式会社
(緑化工事:株式会社日比谷アメニス)
(壁面緑化工事:東邦レオ株式会社) - 管理
- 株式会社ジャパンメンテナンス
- 敷地面積
- 約1,556m2
- 延床面積
- 約7,404m2
- 構造
- 地上1〜5階:鉄骨鉄筋コンクリート造
- 壁面緑化
- 6階:鉄骨造 地下:鉄筋コンクリート造
ユニット式壁面緑化システム(東邦レオ)



